なんか最近、夜中に車ででかけている・・・
会社を出たのに中々家に戻ってこない・・・
休日車を使ってどっか行っているけど、行き先がわからない・・・
もしかして、浮気している???
もし怪しいと思ったら、夫の車になにか証拠が残っていないかチェックしてみましょう!
車は証拠の山です。浮気相手と出会っていたり、助手席に浮気相手を乗せていたら必ず形跡が残ります。
この記事では車の中から浮気の証拠を見つけるチェックポイント6選をご紹介します。
浮気調査のための車のチェックポイント6つ
助手席に化粧品の跡が残っていないか
一番最初にチェックするポイントはヘッドレストとシートです。
もし助手席で浮気相手が眠りこけていたらヘッドレストにチークなどが残っていますし、基本的に化粧品の臭いはシートに移るもの。
浮気相手の臭いなんて嗅ぎたくないかもしれませんがそれは我慢。普段使っている化粧品と違う匂いがしたら若干アウトです。
また、いい匂いのする消臭剤を車に設置した場合、化粧品の臭いをごまかしている可能性があります。
「私消臭剤のにおい嫌いなの!」といって取っちゃいましょう。
同時に髪の毛が落ちていないかチェック。すぐ捨てるのではなく、いつ、車のどの場所で見つかったかのメモと一緒にサランラップでくるんで保管しておくのがポイントです。
助手席の足元に口紅を置く
証拠が見つからないなーと思ったら車の助手席の足元に口紅を置いておきましょう。
浮気をしていなければ夫が掃除した時、またはコロコロ転がり出た時に「助手席の下に落ちていたぞ」とあなたに伝えてきますよね。
浮気をしていれば浮気相手のか妻のかわかりません。もし浮気相手のだったら当然疑われますから、そのまま黙って捨てるでしょう。
ブレーキなどでコロコロ転がってくるような、助手席の下などわかりやすい場所に置いておくのがおすすめです!
ドライブレコーダーの動画を確認する
ドライブレコーダーは事故の衝撃だけを録画していると思っている方もおおいのですが、ほとんどのドライブレコーダーは事故以外の普通の走行シーンも常に録画をしています。
ですので浮気相手を乗せていれば音声で一発でわかりますし、出発前に行くと言った場所が違う場合も動画を見ればすぐにばれてしまいます。
では動画ってどうやって見ればいいでしょうか。
一般的なドライブレコーダーの中には、たいていマイクロSDという小指の爪くらいの大きさのカードが刺さっており、そこに動画を保存しています。つまりこのマイクロSDの動画を再生できればいいわけですね。

マイクロSDは小指の爪くらいの小さなカードです。
まずは夫がいない時にマイクロSDを回収しましょう。
もしPCがあるならマイクロSDスロットに刺すだけで簡単に見れるのですが、もしない場合はマイクロSDの動画をスマホで読み込めるカードリーダーをamazonで購入します。おすすめは下のリンクの商品です。
iphone、androindどちらでも使えますし、スマホのコネクタに挿すだけです。
カードリーダーをスマホのコネクタに刺すと、自動で読み込みアプリがインストールされるます。
アプリのインストールが終わったら、マイクロSDをカードリーダーに刺しましょう。これでドライブレコーダーの動画をスマホで見ることが出来ます。
通常、ドラレコの動画は10時間ほどで容量がいっぱいになってしまい、それ以上撮り続けると古い動画から上書きされ消えてしまいます。
より長く取るためには大容量のマイクロSDに変えておくのもいいでしょう。
カーナビの目的地履歴を確認する
カーナビの目的地履歴にあなたと行ったことがない観光地、あるいは駅などが入力されていたら浮気の可能性があります。
しかし、よっぽど抜けた夫でなければ普通は浮気相手と行った目的地などすぐに消してしまいますよね。
そこで、消されてしまった時のために、カーナビが最大で何件くらい目的地の履歴を保存できるのかメモしておきましょう。
もし目的地の履歴を50件保存できるカーナビで、夫が帰ってきた後に履歴が49件しかない場合、1件の履歴を消したということです。
どこに行ったか、という証拠にはなりませんが、夫の浮気を責めるときには重要な武器になります。
走行距離を確認する
車のメーターの中に、現在この車が新車から何キロ走ったのかというのがわかる走行距離メーターがあります。
毎週この走行距離メーターに表示されるキロ数をメモして、週に何キロ走ったか記録しておきましょう。
もし50キロ離れた実家に行くと言った後に、30kmしか増えていなければ「どこへいったの?実家に行くなら100キロ増えていないとおかしいよね?」という質問ができます。
しかし、質問をしてもはぐらかされる可能性のほうが高いでしょう。
あくまでこれは「浮気相手といつ会っているか」「浮気相手がどれくらいの距離に済んでいるのか」を把握する方法として参考レベルにしておいたほうがいいでしょう。
この記録は後々探偵を使って本格的に浮気調査をするとなったとき、調査員が浮気の時にどこへ行っているか目安をつけることが出来ます。
すると効率的に動くことができるため、調査時間が少なくなり結果として費用が安く済むのです。
もし探偵まで付けて調査するつもりないよ。。と思っていても、この走行距離の記録は後々生きてきます。絶対に記録しておきたいところです。
GPS発信機を車に取り付ける
極めつけはGPS発信機でしょう。
いつ、どこへ行ったのか夫に知られず把握するにはこれ以上ない機械ですね。
最近のGPS発信機はより小型で電池が長持ちするようになり、調査が楽になりました。
しかしGPS発信機にもデメリットがあります。
- 電源が必要なGPSの場合、車工場にGPSの発信機の取り付け工事をお願いする必要がある(だいたい工賃1万円)
- 電池式の場合、どんなに長くても10日しか電池が持たない
- 車内やトランクに設置すると夫にバレる可能性が高い
- エンジンルームや車の裏に取り付けると振動や熱で簡単に外れてしまい紛失する
- 追跡記録はスマホでは見れないことが多い。PCに専用のアプリケーションをインストールする必要があるなどPCスキルが必要
GPSそのものは約2万円からありますが、もしばれない位置に設置するには車体を持ち上げてはずれないようガッチリくっつけるなど、高度な技術が必要になります。
かと言って適当にシートの下などに置いておくと簡単にバレてしまい、夫の警戒心がMAXになってしまうことも。
本格調査をしたいのならプロの探偵におまかせを
「探偵って調査員が尾行するから高く付くんじゃないの?」って思うかもしれません。
しかし探偵が浮気調査で行うことは尾行ではありません。「GPSの貸出、取り付けを行い、どのルートを進んだか」の調査を依頼するといったことも可能なのです。
探偵社によりますが、GPSの貸出から取り付け、調査報告書の作成までだいたい5万前後で収まります。
5万円って高い!と思うかもしれませんが、自分で取り付けた時の夫バレのリスクや、紛失のリスクを負うよりもいいと思いませんか?
もし車から外れてしまった場合、また同じGPS発信機代がかかってしまいます。
夫にバレれば警戒心が高くなり尻尾を出さなくなってしまいます。
GPSの調査を行うならノウハウや経験値の高い探偵に頼むことがおすすめです。
おすすめは解決実績11万件以上を誇る
です。今なら原一探偵事務所に無料相談できます。
調査車両100台以上、調査員100名以上、全国18か所に拠点があり全国どこにいてもバッチリ夫を追尾できます。
どこにしていいかわからない、そんな時に迷ったら原一探偵社に浮気調査を依頼しておけば間違いがありません。
24時間、365日対応しており、経験が豊富なので原一探偵社に頼んでおけば決定的な証拠をつかんでくれるでしょう。
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